会長の原です。
先般千葉県八街市で通学中の児童の交通事故の痛ましい事故が発生しました。
当校においても例年夏休みに学校とPTAで通学路の安全点検を実施しております。今年度は主に通学路のガードレールなど、児童が通る場所と車との接触などの危険箇所に着目し先週金岡副校長先生と役員3名(吉田さん・佐藤(麻)さん・原)で安全点検を行ってきました。
当校の通学地域は基本は豊洲1~3丁目です。ご存じの通り各マンションごとに通学路が定められており、夫々のルートを改めて確認しました。出た意見としては、
・豊洲橋方面からの自転車が歩道をスピードを落とさないケースがあり、”通学路につきスピード注意”等の注意喚起ができないか?
・パークシティからの歩道橋は風による揺れや、雨の際は傘の通勤者とのすれ違いが難しい場合がある
・学校前の歩道については、学校から児童へはなるべく車道側でなくマンション側の半分を通行するべく指導しているが、朝の時間帯は歩道全体に広がり、自転車との接触が懸念される
等が上がりました。学校側より教育委員会に共有頂き、1点目は行政として対応を検討して頂くようにいたします。
是非、保護者の皆さまにおかれましては、夏休みの間にお子様と交通安全について一緒にお話ししてもらえればと思います。
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