top of page

[ブログ]夏休み明けのお散歩に。親子でチェックしておきたい通学路

ここ数日、朝晩は涼しい風が吹く日も多く、そろそろ夏もひと段落…という気候ですね。

夏が終わりに近づくと、やってくるのが夏休み明けの新学期!

持ち物チェック、宿題チェックとあわせてぜひ親子でやっておきたいのが、「通学路チェック」です。


低学年のお子さまは久しぶりの通学路にドキドキ…!

高学年になると夏休み中、自由に豊洲を闊歩していた分、「あれ?ここって通っちゃダメなの?」という勘違いがあったり…


本日は、夏休みに実施した通学路点検の画像とあわせて、注意したいポイントをご紹介します。


ポイント1:意外と揺れる…!歩道橋

パークシティから晴海通りを渡ってくる子どもたちが利用するのがこの大きな歩道橋。それなりの年代物なので、下を大きな車が通ると意外と揺れる…!

揺れについつい楽しくなっちゃう子もいるかもしれませんが、道幅も広くないので、みんなが気持ちよく渡れるよう、スマートに通って夏の成長を見せつけましょう☆



ポイント2:人が増えるシンボル~北小前の道にも気を付けたいポイントが

シティータワーズ豊洲ザ・シンボル(通称:シンボル)からは、ぐっと通学する子どもたちが増え、にぎやかな声が朝の定番となっています。

横断歩道もなく、道幅も広い安心な道路ですが、子どもが増えるからこそ気を付けたいポイントもあるんです。


①実はNG!横断歩道は学校前の歩道を渡りましょう

シンボルの前にある横断歩道、実は通学時には横断してはいけない決まりになっています。

道を渡る場合は、北小に近い三丁目公園(豊洲三丁目公園)前の横断歩道を使ってくださいね。




②譲り合いで気持ちよく!駐車場の出入り口付近はあせらない

北小へ向かう最後の直線にはシンボルと豊洲タワーと2つのマンションの駐車場の出入り口が。朝は車を使う人も通勤や通学で焦りがち。

前にお友達の姿が見えてうれしくなって駆け出して、出てこようとする車とあわや…!なんて事態にならないよう、余裕をもってお互い譲り合う気持ちで渡れるといいですね。



朝は通勤の方も多くなるこの道路。子どもたちはなるべく左側を歩くように先生たちや通学路見守りの方が声かけしています。 一方で左に寄りすぎて植え込みの草花がかわいそうなことにならないように…も、気を付けたいですね。


いかがでしたか?

朝夕涼しい時間の親子のお散歩ついでに、チェックしてみてくださいね。

また、PTAでは夏休み明けも通学路の見守り活動を行っています。

ご参加いただける方はぜひPTAのSlcakにご登録ください!


おまけ:

昨今通勤や通学などで自転車を使う人が増えていますね。豊洲は人も自転車も通行しやすい道が多いですが、その分、自転車のスピードが増してしまう場所も…

普段の生活でもちょっと気を付けておきたいですね。


閲覧数:69回

最新記事

すべて表示
bottom of page